皆さん読書は好きですか?
私は1月に1冊程度しかしなかったのですが、Kindle購入後読書が週に1冊程度に増えました。
本は好きでしたが、以下のような悩みがありました。
- 本を持ち歩くと荷物が増える
- スマホやタブレットでは目の疲労を感じる
このような悩みがあり、なかなか読書に集中することができませんでした。
結論から言いますね。
Kindle は現代の読書に適したデバイスである!
私は実際にKindleを購入しましたが、悩みを全て解決してもらいました。
さらには悩み以上に読書と向き合う時間を多く確保することができました。
今回は読書に最適なデバイス「Kindle」を紹介します!
- 本の荷物を減らしたい人
- 目の疲労を最小限にしたい人
- 読書の時間を多く確保したい人
- 紙から電子への移行を検討中の人

Kindleはいいですよ〜!
Kindle とは?

まず初めにKindle とは何か。
Amazonが開発した「読書専用端末」です。
初見でKindle を見た時は、「紙でも入ってるんか?」と
言ってしまったくらい紙の媒体と同等と思っていただいても構いません。
これは断言できます!
それでは基本的な特徴を見ていきましょう!
目に優しい
先ほどお伝えした通り、目への負担が限りなく軽減されております。

理由は、①「フロントライト方式」と②「E-ink」を使用しております。
①
スマホでは主に「バックライト方式」と呼ばれ、目に向けて光を当てております。
Kindleでは、目ではなく「ディスプレイの表面」に光を照らしているので、目の疲れを軽減してくれます。
②
E-inkという技術を用いているため、本物のような読み心地を実感できます。
こちらは、光を発行しないため目へ光を供給しない仕組みになっております。
薄く、軽い
■Kindle (ノーマル版)
サイズ:160mm ✖️ 113mm ✖️ 8.7mm
重さ :174g


どうでしょう。かなりコンパクトで軽いのが伝わると思います。
実際に持っていて手への負担も特に感じることはありません。
iPhone 11 proの方が負担に感じる重さです。
通勤時やちょっとしたお出かけにも持ち運びができるので、
移動中の際に「サッ」っと読書ができますね。
読書に集中できる
こちらは読書専用端末のため、本を読むこと以外は基本的にはできません。
Twitter・Instagram・メール等の確認はできません。
これは読書に集中するためとても良いことですよね。
スマホで読書をする場合だと、LINEの通知やSNSを確認したくなる人も多いとは思いますが、Kindle だと読書のみに集中できるので読書効率も良くなります。
長時間バッテリー
一回の充電で数週間利用可能とされています。
大体1週間は持つと思います。
「気づいたら充電がなかった」ということがないので、いつでも読書をすることができます。
豊富な品揃え
Kindleストアは最新のベストセラーやコミックなど、70万冊以上の和書を含む700万冊以上の豊富な品揃え。
Kindle Unlimitedに加入すると、200万冊以上の本・マンガ・雑誌・洋書を読み放題でお楽しみいただけます。
メリット(Kindle ノーマル版)
今回は私が購入したのは「Kindle」というデバイスのノーマル版です。
(勝手にノーマル版としております。笑)
それでは実際に使ったメリットを紹介します。
- 持ち運びが楽
- 辞書機能が便利
- ハイライト機能(マーカー)
持ち運びが楽
移動時間にも読書ができるように、私は毎日Kindleを持ち歩いております。
紙媒体の時は、荷物も増えるので「この時に読もう」と読む時間を確保できる際は持ち運んでおりました。
しかし、Kindle の場合は荷物もかさばらないので、いつでも持ち歩いていても苦ではありません。
そのおかげで読書の時間も増えていきました。
辞書機能が便利
これは紙媒体と電子媒体との大きな違いです。

WiFiを接続していたら、読めない漢字や難しい漢字の意味を調べてくれる辞書機能が付いております。私はこの機能に何度も救われました。
今までは、わからない漢字が出てきたら後で調べようとして忘れてしまうということが何度もありました。

辞書機能があるおかげでかなり読書がかなり楽しくなります!
ハイライト機能(マーカー)
ハイライト機能とは、気になった文にマーカーを付け、読書後に再度確認することができます。

またマーカ箇所を後でまとめて確認することができるので、
読んだ本の要点をまとめることが安易にできます。

こちらを活用することによって、より本の理解度が深まります。

特に一気読みをしてしまった場合は、内容を忘れがちになるのでこの機能を活用してます!
デメリット (Kindle ノーマル版)
- 多少のラグがある
- 雑誌は不向き
多少のラグがある
読書専用端末の最低スペックを購入したので、少しではありますがラグが生じます。
気になる方は上位モデルのPaperwhiteを購入することをおすすめします!
雑誌は不向き
カラー表示がないため、雑誌等色やデザイン重視の本は不向きです。
全て黒色表示なるので、小説やビジネス書等が向いています。
Paperwhiteとの違いは?
Kindle | Paperwhite | Oasis | |
---|---|---|---|
値段 | ¥8,990- | ¥14,980~ | ¥29,989 |
容量 | 8GB | 8GB/32GB | 8GB/32GB |
サイズ | 6インチ | 6.8インチ | 7インチ |
解消度 | 167ppi | 300ppi | 300ppi |
充電 | micro USB | USB-C | micro USB |
防水 | ✖️ | ○ | ○ |
ポイントとしては上記2つの違いがあります。
防水機能がある
防水機能は、入浴中でも読書ができます。
うっかりバスタブに落としても大丈夫なのでそこは安心ですね。
解消度がいい
ノーマル版と比較すると解消度が良くなります。
ノーマル版だと画質が荒い時がありますが、Paperwhiteならストレスを感じることなく読書をすることができます。
結局おすすめは?
使う人によって少し変わってくるかと思います。
これから読書を増やそうかなと考えている方は(ノーマル版)をおすすめします!
たまにしか読書をしない方⇨Kindle(ノーマル版)
読書の時間が長い人ほどラグのストレスをなくしたいはずです!
そんな方には「Paperwhite」をおすすめします!
読書をよくする方⇨Kindle Paperwhite
Kindle Unlimitedに入るのがおすすめ!
Kindle Unlimitedでは200万冊以上の本が読み放題です。
月額 ¥980-
で加入することができますので、
大体2冊で元を取れると思います。
加入していて損はないですね!
仮に「今月は読書の時間取れないな」と思ったら更新日までに解約手続きを済ませたら問題ありません。
再度契約することもできますので、やってみる価値は十分にあると思います。
Kindle Ulimitedを30日間無料体験するまとめ
下記まとめです!
- 本の荷物を減らしたい人
- 目の疲労を最小限にしたい人
- 読書の時間を多く確保したい人
- 紙から電子への移行を検討中の人
- 目に優しい
- 薄く、軽い
- 読書に集中できる
- 長時間バッテリー
- 豊富な品揃え
- 持ち運びが楽
- 辞書機能が便利
- ハイライト機能が便利
- 多少のラグがある
- 雑誌は不向き
- 防水機能がある
- 解消度がいい
- たまにしか読書をしない方⇨Kindle(ノーマル版)
- 読書をよくする方⇨Kindle Paperwhite
今回は「Kindle」を紹介しました!
私は実際にKindle を購入して読書が増えたのでとてもおすすめです!
ご覧いただきありがとうございました!