イルビゾンテ(IL BISONTE)
バイソンのロゴが特徴的な、イタリア・フィレンツェ発祥の革製品ブランドです。
今では、日本でも馴染みのあるブランドではないでしょうか。
バッグや財布、キーケースをメインに製品ラインナップは充実しております。
イルビゾンテのアクセアサリーは、フィレンツェの職人のゆるぎない伝統へのこだわりと、一才妥協をしない手仕事から生み出されていています。
「デコレーションで勝負せず、シンプルでありながらクオリティの高い美しいものづくり」をコンセプトにしているため高品質な革製品に誇りを持っているのを感じます。
私が革製品が好きなったきっかけのブランドです!
キーケース(ヌメ革)
経年変化を楽しもう!(エイジング)
使うほど味わいが増す「ヌメ革」には、他のカラーより「育てる楽しみ」があります!
初めは、ヌメと良いベージュの薄い色から始まり、キャラメル、ブラウン、ダークブラウンへと年々変化していき、同じ物をずっと使っているにもかかわらず、毎年違う小物を手に入れたような気持ちになります!
革製品の弱点である水についてイルビゾンテは、
「雨の跡やうっかりつけてしまったペンのシミも、単なる汚れではなく人生の思い出として刻む」
と言っております。
かっこいい!の一言です!
6年間使用レビュー
良かったところ
経年変化
やはりヌメ革のため経年変化でかなり楽しませくれます。
写真の左側が「買った当初の写真」で、右側は「現在の写真」です。
薄いベージュからブラウンぐらいにはなってきたと思います。
これからの変化を楽しみです!
少し傷もありますが、これも人生の思い出ですね。ドヤ
悪かったところ
他の人と被る
今では日本でも若者を中心に20代から50代まで幅広い年代に人気なブランドです。
ということはつまり、「被る」ということは必然なのです。
被った上で、「自分がどう革を育成するのか!」ここで差をつけましょう!
私がよく遊ぶ友人も持ってました笑
少し大きい
これは私自身の問題ではありますが、
私は家の鍵しか利用しません。
つまりキーホルダーは一個あれば十分!
写真のように、家の鍵が堂々と陣取っております笑
一つ小さいキーホルダーもありますので、私のような鍵が一つの方は、そちらも検討してみてください!
まとめ
私が革製品にハマった製品をご紹介しました!
初めて革製品を購入される方には、簡単に経年変化も楽しめる製品なのでおすすめです!
毎日使うのものを革製品にして、変化を楽しんでいただけたらと思います!
ご覧いただきましてありがとうございました!!!